高速情報協同組合のETCとクレジット会社のETC、それぞれの違い
高速情報協同組合で法人ETCカードをつくりませんか？
法人ETCカードの発行元であるカード会社は数多ありますが、
それぞれにどう違うのでしょうか??
今回はクレジット会社の法人ETCカードと
高速情報協同組合の法人ETCカードを徹底的に比較します。
1.年会費の差
クレジット会社の法人ETCと
高速情報協同組合の法人ETCの
大きな違いの一つは年会費です。
利用開始時には程んどの場合年会費が必要ですが、
クレジット会社のETCは年会費が比較的高い傾向にあります。
理由は明快で、クレジット会社の法人カードには
特典がついているからです。
特典準備料ですかね。
特典内容は、保険・会員専用サービスなどです。
よって、年会費が高いです。
一方、高速情報協同組合の法人ETCは
高速道路の利用料の支払いに特化しているため、
年会費が非常に安いのです。
クレジット会社のゴールドカードにもなると
年会費が10000円を超える場合もあり、
年会費の支払いにかかる経費がかさみます。
さらに、特典を使う機会というのは、法人であれば
上層部の方だけではないでしょうか？
ならば経費削減の為に、高速情報協同組合の法人ETCなら
年会費も600円程度なので、
コストをさえた利用が可能ですね。
続きます。
