高速情報協同組合のETCとクレジット会社のETC、それぞれの違い2
高速情報協同組合で法人ETCカードをつくりませんか?
続きです。
2. ETC割引の差
ETCを利用するメリットとして
当然ながらETC割引があります。
深夜・通勤・休日割引など実に様々なETC割引が存在します。
高速情報協同組合が発行する法人ETCカードは、
このETC割引が非常に充実しているのが特徴です。
場合によっては最大50%の割引が適用されることもあるうえ、
ここから更に20%の割引を受けられることもあります。
大きなコストカットが可能です。
また、高速情報協同組合が発行するETCコーポレートカードは、
阪神高速と首都高速でのETC割引も実施しています。
車両一台あたりの月間利用額に応じて割引が適用されます。
利用額が大きい程割引率もあがるのです。
月間利用額が30000円を超えると20%の割引が受けられます。
このように、高速道路の利用料を
大幅に節約することができるのです。
高速道路を頻繁に利用する物流系の企業さんにとっては、
多大なる経費削減となるでしょうね。
★結論
以上の二点を比較し、年会費とETCの割引を考慮すると、
純粋に高速道路の通行料を支払目的のみで
利用する場合は、高速情報協同組合が発行する
法人ETCのほうが圧倒的有利だと思います。
特に、ETCコーポレートカードが
更に充実した割引をしているので
多大なる経費削減となると考えます。