法人ETCカードを高速情報協同組合で作る方は他にいませんか??

高速情報協同組合での法人仕様ETCカードを作る手順を手取り足取りお伝えします。

ETCシステム利用時の注意点について2

高速情報協同組合法人ETCカードをつくりませんか?

さて、前回に挙げた事故原因について簡単に解説します。


1.ETCカードの挿し忘れ

ETCカードの挿し忘れにはご注意を。
このままではゲートは開きませんね・・
最近は利用者側の意識が高まってきたせいか
非常に減っているそうです。

それでも忘れてしまう!という方は
クレジットカードとETCカードが一枚になっている
ETCカード一体型ではなく、

別々になっているETC専用カードにして
常に挿しっぱなし、と言う対策が最良かもしれません。

が、決して防犯上は最良ではないので、
駐車場の立地等気を付けるようにはして下さいね。


2.車間距離を充分にとっていない

ETCレーンでの車間距離も事故防止には大切な注意点です。
次項目のETCレーン進入時の速度オーバーと並んで
事故原因で多いのは、この車間距離の問題なのです。

上記のETCカードの挿し忘れや、
その他の原因でETCレーン内で停車した車両に
追突してしまうという事故が絶えないのです。

この事故の最良の改善方法は、充分な車間距離をとることです。

充分な車間距離とは、先にETCレーンに入った車両が
もし何らかのトラブルで止まっても危険なく止まれる距離。

つまり、走行中にとっている安全な車間距離のまま
ETCレーンに進入すれば、この問題は防げると思います。


3.ETCレーン進入時の速度オーバー

説明の余地はありませんね。
ETCレーンに入る時は進入スピードにご注意を。

これは前項目の車間距離を充分にとっていない、と
重なる部分が多いと思いますが、安全な車間距離と同じく
“先行車がひょっとしたら止まるかも知れない”

ということを常に想定した進入スピードを
(規定では20km/h以下)心掛けて下さいませ。

ETCレーンの進入時の速度オーバーは、
追突事故だけでなくETCレーンの開閉バーに
突っ込んでしまうという事故も多発しているようなので、

安全な進入スピードの20km/h以下と
安全な車間距離は必ず守るようにして下さいませ。


特別なことや難しいこと、伝えていませんよね?

貴方が巻き込まれるだけではなく
場合によっては第三者を巻き込んでしまう可能性もあります。
便利な道具なだけにくれぐれもご注意を。

 

カード申込み はこちら